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爆笑オンエアバトル チャンピオン大会(ばくしょうオンエアバトル チャンピオンたいかい)は、NHK制作の番組『爆笑オンエアバトル』が年に一度開催する年間王者を決めるための大会である。4月から翌年3月までを年度として括り、その年度末である3月に開催される。 1999年度前期の第1回大会のチャンピオン大会はサマースペシャルという形で、1999年8月に放送。 1999年度後期の第2回大会のチャンピオン大会は前大会優勝者(無条件でチャンピオン大会本戦から出場)を除いて、番組開始から1年間の通算オンエア回数上位20組が出場した。 2000年度の第3回大会から2008年度の第11回大会までのチャンピオン大会参加資格は、前大会優勝者(現役チャンピオン・無条件でチャンピオン大会ファイナルから出場)を除いて、 となっていた。 2004年度は番組が熱唱オンエアバトルとの隔週放送であったため、参加資格のひとつであった「大会収録日までに年度内で4回以上オンエアを獲得」という1.の条件の取得が困難になった。 2009年度の第12回大会のチャンピオン大会参加資格は、前大会優勝者(現役チャンピオン・無条件でチャンピオン大会に出場)を除いて、 となっている。 2009年度のみに実施。 視聴者投票において1位を獲得した芸人がチャンピオン大会の出場資格を獲得を目指すバトル。 大会年度王者年間ランキング重量(KB)審査員備考
参加資格
第1回大会
番組開始からの4か月でオンエアを3回以上獲得した芸人の中から選出された常連10組がネタを披露し、上位3組を選出し、その3組で決勝戦を行った。
決勝戦では、審査員が3組のなかから1組を選び、ボールを入れるルールだった。
第2回大会
内訳は以下の通りであった。
オンエア5回以上の全19組
オンエア4回を獲得した芸人のうち、全挑戦の平均KBが最も高い1組
第3回大会 - 第11回大会
大会収録日までに年度内で4回以上オンエアを獲得
年間合計キロバトルランキングの上位20組に入る
なお2007年度の第10回大会から、2.の条件が「年間平均キロバトルランキングの上位20組に入る」と記述されるようになった。
また2004年度の第7回大会においてはこの条件の一部が変更された(詳細は第7回大会の参加資格取得条件参照)。
第7回大会
そのため第7回大会では、1.の条件が「年度内で3回以上オンエアを獲得」という記述に変更された。
『年間合計キロバトル』の定義も、今までの「その年度内のオンエア時のキロバトル数4回の合計値」から「オンエア時のキロバトル数3回の合計値」に変更された。
これらの変更は、次年度に番組が毎週の放送になったのと同時に、元に戻されている。
第12回大会
爆笑オンエアバトル通常回において、会場審査で1位を獲得する[注釈 1]
視聴者投票1位バトルにおいて1位を獲得する
視聴者投票
通常回においてオンエアされた2(1位が2組の場合は3位) - 8位の芸人の中から面白かった芸人に投票する。
その視聴者投票で最も多く得票を集めた芸人はチャンピオン大会出場権を賭けて行なわれる視聴者投票1位バトルに出場できる。
視聴者投票は番組放送時間内でデータ放送、ワンセグ、携帯電話(携帯サイトのみ放送終了から1時間後まで投票可能)から投票可能。
投票結果は放送から約半日後の土曜午後に番組公式サイトで発表される。
視聴者投票1位バトル
本戦の1か月前に開催される。
2009年度の通常回(全9回)において、視聴者投票により1位を獲得した9組の芸人が出場。
出場芸人が通常回と同じく100人の一般審査員の前でネタを披露し、1位を獲得した芸人がチャンピオン大会出場権を獲得。
歴代チャンピオン
順位OA率合計セミファイナル(予選)ファイナル(決勝)
重量順位本選(予選)決勝
重量順位
第1回1999
(前期)DonDokoDon-3/31364KB-04132位0309100名決勝では3組中1組にボールを入れる(第2回決勝でも同様)
第2回1999
(後期)ルート336位5/52409KB04651位04210353予選では通常回でのルールで開催
第3回2000(シード)0461初の連覇達成
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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